生産者の皆様へ

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良い苗、良い栽培。
ともに「より良く」を
目指す関係。

ホーブでは、イチゴ生産者の皆様と直接契約を結び、
規格品を全て買取する契約栽培を導入しています。
自社品種を市場に通さず、より確実な品質コントロールを実現しています。

契約生産者のメリット

産地巡回による栽培サポート

栽培方針の共有や、アドバイスなど
安心して栽培に取り組むため
環境づくりを行います。

規格内果実の全量買取

生産者の安定収入の確保を目的として、
持続的な農業経営の
サポートにつながります。

期間により安定した
価格での買取

市場価格での変動がない取引価格で買取。
価格変動による不安を払拭し、
経営の安定化を図ります。

年2回の生産者会合

規格サイズや苗の育成状況などを確認。
生産者の皆様との
情報交換の場を設けています。

イチゴに関わる最新情報の提供

新品種の情報や、市場の動向など
生産から販売までの
最新情報を提供します。

契約生産者の実績

生産者マップ

契約生産者数
合計42(道外11軒を含む)

全道の生産者分布
12市町村

最長契約年数
28

生産者との関係を築く、契約栽培。

1992年(平成2年)より、契約栽培を開始しました。当時から継続して栽培をつづける生産者様や、新しく契約栽培を導入していただく生産者様の協力のもと、安心安全で高品質なイチゴ生産を目指し、お互いに高め合うことができる、パートナーとしての関係を築いています。

イチゴ生産の年間作業

11月末まで
翌年度の苗の受注

2

「生産者会議」を開催

・前年度の生産実績

・新商品紹介

・栽培方法の再確認

・生産者からの相談、
要望等の情報を交換

3月〜5

苗の引き渡し※地域や作型により、時期が異なります。

栽培が始まると、当社スタッフによる産地巡回、電話やFAXによる情報の提供があり、栽培に関する相談等ができます。
また、食の安全性を重視し、農薬のトレサビリティに取り組んでいます。
さらに期日の開示なし、生産者無作為で出荷された果実の残留農薬検査を行い、農薬の適正な使用を確認しています。

5月下旬〜6

「目揃い会」の開催

出荷前に実際のイチゴで、
規格の再確認をしていただきます。
また、今年度の市場傾向等の情報交換もします。

7月中旬

規格内イチゴ果実の出荷開始

11月上旬
出荷終了

契約生産までの流れ

1個別相談
(お問い合わせ)

事前に栽培地区の情報を確認し、
栽培が可能かなどの相談をします。

2取引方針の説明

栽培に適していると判断した場合、
当社の取引方針を説明し、
ご理解のうえ、契約に進みます。

3契約書の締結

栽培面積、苗の本数、
買取条件などの栽培契約を結びます。